きちんと取り組むことへの恐怖感

 

例えば10の工程のあることについて、

きちんと取り組むというのは、1〜10をすべて把握したうえで、順番を考え、段取りを考え、正確に進めていかないといけないということだと感じるのだけど、そのことが怖くて、わたしはざっと見て、雰囲気1〜10を把握し、雰囲気ちいさいものから順に1と10を埋めるような作業をしてしまう。

空白のある状態がこわくて、ろくろく読まずに書いてしまうし、未完の状態がこわくて、適当におしまいまでしたことにしてしまうし、忘れることが怖くて、1つのことが終わる前に次のことを始めてしまう。

そろそろそういう生き方、仕事の仕方を改めないといけないんだけどな。そう思い始めて長いな。

怖がりなんていうのは言い訳で、単に逃げてるだけだと分かる。また明日からも挑戦してみる。