今日体から出た鮮血のことなら、忘れていたいよ。 こんな日が来るなんて、何もわからなかったな。 そんな風に意識したことが一度もなかったから、あの二軒目のお店で、抹茶の香りがつけられたモヒートを飲む私に、君は僕に合うと思うんだ、一年くらい前から…
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