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いま、酔いに任せて考えれば、やはり、私は大切にされないと意味がなくて、だとすれば、今話ができる人はいないんかもなあと思う。
べろんべろんに近い状態で酔っていて、とはいえ、べろんべろんといっても、四肢の先がべろんべろんなだけで、別に大したことはないと思ってる。
夕食に行こう、ここを出ようと、翻訳アプリで誘われるのは、人生で初めての経験だったし、最初で最後かもしんないなあと思っておかしいね。おじさん過ぎて話にならないけれど、貴重な経験として加点させていただく。
英語が話せないから、質問したいこともできなかったけど、別にどうでもいい。
ただ、ビール、美味しかったなあ。コクのあり過ぎない黒ビール、いいなあ。
ほんとうは、目的は金曜日の夜にあって、今日はご飯作りたくないことと、会いたいことが暫定的な目的だったのだけど、よくわからなくなっちった。
安心できるできないは、こちら側の心持ち一つという気が、ますますするな。
酔っているときにめをつむると、ジェットコースターやメリーゴーランドに乗っている感じだよ。
本当は、あなたのそばで、ゆったりしたいだけ。
夕日の写真、この写真の延長線上にあなたがいるんだなあと思うと言われて、とても嬉しい。その視点を持ってるんだね。