失恋のなにが辛いかは
人それぞれだけど、
私が今回おもったのは、自分が見てきた風景が、すべてその人と共にあるということかもしれないな。
これからは1人でその見てきたものを持っていくのに、そこには残像が映ってしまっていて、それが消えるまで時間がたくさんかかりそう。
失恋に限らず、人をなくすというのは、そういうことがあるんだな。
いなくてさみしいと思うよりは、
一緒にいたことがあったということを思う。
こんな夜中だから思うのかな。
そのための日記だね。
ひとりになると、日記がはかどる。