身体が暑さを吸収して
眠れないのは、そのせいの気がしてる。
少しずつ、距離が狭まってきたおんなのこ。
やっと、わたしの疑心暗鬼が溶けてきたのか、
本当に、正しく距離が詰められてきたのかわからないけれど、嬉しく思う。
明日は、1ヶ月ぶりの、こちらにやってくる日。
四年前の夏の日、夢中になってたのは、だれのこと?
時は進んで、普通が変化して、必要なものが満たされて、動いていく。
ステップだったと思うけど、悔しいのは、置いていかれたと思うからかな。
構わないのに、固執するのは、傷跡を残したいからかな。
あの人の普通に、あの人の尊重すべき相手に、なりたかったときがあったけど、きっと無理だったんだとわかるから、こちらが切り出さなくてよくてよかったんだと、なんども思う。
のにな。
あほくさ。
私は見る目が本当にないなあ。
今日、お祭りで並んでた二人、とってもよかったな。