体が重たく足が進みにくかったけれど、仕事をして、図書館に寄り、帰宅してサラダとお味噌汁の夕ご飯を食べた。あとはお風呂に入って眠るだけ。嬉しい。嬉しいが、体が重たい。図書館には見覚えのある人がいて、新聞を読んでいた。君、そんなことしてたのかね、と思う。

 

今日はあの人が職場にやってくると、戦闘モードで少しピリピリだかオラオラだかそんなような張り詰めた気持ちでいたけれど、言い訳を張り付けた連絡が、まわりくどい方法でなされた。

 

父からは留守電。連絡したいことがあるから掛け直してください。形式的なメッセージに、心拍数が上がる。母の具合が優れなかったみたい。今週末、帰るかどうか迷う。

 

ほぼ初めてに近い、人の紹介もある。

一見は百聞にしかず。急がば回れ。塞翁が馬。聞くは一生の恥。棚からぼたもち。渡りに船。

犬も歩けば。立ってる者は。七転び。