やはり仕事が終わったら、身体の疲れがドンとくる、きた。歩いて帰る足が、すごく重たい。行きの半分くらいの遅さになるね。でも良い。体の巡りと分かればなお良いな。

お仕事は比較的ご機嫌に、元気にこなせたのに、職場を出たら一気に疲労感が押し寄せてくる不思議。

 

スーパーでお買い物をして、乳製品の前でふうむと吟味していたら、真っ赤な色が地の、たとえば犬が笑っているような、緑や黄色の面が入っているような、そんなひと昔前のTHE!なんとか!みたいなセーターを着ているひとが、仕事で付き合いのある壮年男性だと言うことに気づく。

たしかにいつも、時代を感じさせるガラガラのネクタイをしているなあと思ってた。期待どおりの服だったといえるね。

こういうとき、つい、奥様はどう思ってるのかなあと思うね。いい発想ではないのかも。

 

結局、少し買い出しをして、お鍋の夜ご飯。お豆腐とお揚げと玉ねぎ。お肉も入れず。欲張りすぎてお腹いっぱいになってしまったけど、柿を剥いて二つ食べる。

 

夜、叔母からラインがきて、週末の打合せ。色々と予習に余念がない。私は心配症やらお節介やらで、あまりいい流れでない。身体に負担がかかりそうなことをしたくないなあと、リスクの方に目がいってしまう。

 

月曜日、午前中は休みを取ってもいいな。母親にお弁当作ってもらって、電車で食べるのなら、それは最高。

 

ママのお弁当が食べたいってラインしたら、泣きそうになっちゃった。