久しぶりのマッサージやさん。昨夜、身体が辛くて、予約をしたら、120分を選んでいた。うそ、少し大げさに言いすぎた。

熟慮の末、120分を選んだ。

結果、本当に最高で、後半は背中に少し柔らかさが出て、まさに夢うつつになった。担当の人が、初めてそのお店に行ったときにしてくれた人で、波長が優しくて、いつも自然な気持ちになるからうれしい。もう少し早めに来られませんか、と聞かれるほど、ひどい状態だった。らしい。いつも、そういうこと言われると、専門学校で、そうやって習うのかなあなんて穿ったことを考えてしまう。

マッサージにくる人は、凝ってますねえと言われると喜ぶものである。

といったふうに。

ただ、やはり、うんうん、そうなんですとても辛くて、と言う。加えて、120分を選んだ理由が分かりますと言われて、それは途端に恥ずかしくなり、ああ、ええ、はい、などと返事をする。私が120分を選んだという事実が恥ずかしくなってしまう。

鎖骨の下まで入念に力を加えてもらって、終わると19時半だった。最高の気持ち。新天地でも同じようなことをやってくれるところがあればいいなあ。

髪型も顔も乱れてしまったと思い、なんとか、寄り道を自重。正解だな。

帰り道、嬉しくて母に電話するも出ず。祖母方で忙しくやっているかな。

 

明日は鼻水が止まるといいけど。

マスクが外せない。

 

今晩も早く寝て、明日くらいから本調子になりたい。今日も静かに働いた。

 

朝は、昨日の夜に握った大きなおにぎりふたつ。お昼は貰い物のパン。夜も貰い物のパンとクリームチーズ。硬くてパサパサになってしまってると思ったのに、全然そうではなくて、やるやん、と思う。これはまた買いたいぞ。

 

私の恋人はまだ働いているのかな。

しばらく話していない。