20181001
あまりどの音楽もしっくりこない夜
広島旅行の段取りをつけておかないと心が落ち着かなくて、ひとしきり騒ぎ立てる。やはり最後の一手は決められなくて、背中を押してもらう。
そういえば、飲み会に誘われないということを思っていたことは、この間、同僚と先輩の飲み会に声をかけてもらえたことで、ひとつ、区切りを見たな。やはり誘われていなかったということと、このたび誘われたということ。
今日は前、5階で働いていたときの違う職種の先輩から、追伸のようなメール。もちろん送信トラブルがあったと誤解して(誤解だった)、それがきっかけになったと思うんだけど、嬉しいな。
今日、それ誤解ですって、本当は言わなきゃいけなかったんだけど、メールがもらえたことが嬉しくて言わない選択肢を選んじゃった。いけなかったな。いけなかったかな。年始に掲げた「後ろめたいことをしない」という目標に、背くことになるかな。
先日、母から洗面器あらってくれた?すごく綺麗!っていうメールにも、これは積極的に嘘ついてしまった。久しぶりに嘘ついたな。
自分の功績をタダで詰むことができるという、おそろしく浅ましい考えだとおもう。
よく言えば、人の文脈を遮るのが苦手だということはある。文脈は流してあげたい、うえからしたへ、という思いはある。
それはそれとして、ふたつとも、言わないといけなかったんだけどな。
明日、先輩には打ちあけようか。いけなかったよな。反省してる。先輩のことに関しては、別に文脈を遮るわけでもなんでもなく、儲けもんって感じなんだけどな。どうして言い出さなかったんだ。
明日、打ち明けることについても、それはそれで打算的になる気がしてもいる。懺悔室に行くしかないのか。