2020-02-18 ■ 偶然家の前で出会ったブルーグレーの大きな車には、運転が上手な、煙の匂いのする大きな人が乗っていた。 仕事で嫌な気持ちを溜め込んだ私は、投げやりな気持ちで歩いていたのだけど、笑顔になってしまう。 海に沈む夕日と、沈んだ後のmagic hourを堪能する。風のやってくる方向から、雲が途切れ途切れにポポポポと流れてきていて、日が暮れるにつれてどんどんグレーの濃さを増していっていた。 車の傷や段ボールの処分まで、想像してくれるひと。 明日は水曜日。飲みに行けるかな。