2019-08-20 ■ 下書きにも良いことを書いているな、私よ。 あれ以来行っていない喫茶店、知らない人には怒りを表すことができるというのに、私は。 少人数で飲みたくて、考えてしまうな。静かに、ビールを好きなだけ飲んで、焼き鳥や春巻きを食べるという画を思い浮かべている。思っていないことを口にしないことと、思っていなくても言っておくことを、入れ替えたいな。 明日、誰か飲んでくれないかな。 誰も誘ってくれないから、私が誘うか、一人で行くか。 良い言葉を選びたい。 「飲むだけでも?」 ひとりで飲むにはこの町は近すぎる。