20191103
ほくほくとした日になったな。よかった、いろいろなことがよかった。
なによりは、体調のことで、土曜日の出がけにワー!と喜ぶ。
土曜日は、念願の車での帰宅を果たし、夜は、新しく仲間になった人たちとの飲み会。あまりいい思い出のないワイン居酒屋に行って、これも念願のいい思い出の場所に塗り替える。一緒にいて楽で楽しい人たちだなあ。今回は終電にのり、最寄駅からタクシーで。賢い。
今朝は0600に起きて、0715には家を出発。母親が心配して大変。0845には家に着く。混んでなくて1時間半か〜。なんとなく感じはつかめたけど、やはり毎回の事情が違うからこわいよね。音楽聴きながら運転するのがとても良い。
0930に待ち合わせて、山登りへ。服装も装備も甘くて恥ずかしいけど、仕方ない。お昼ご飯を買って、車をとめて、バスに乗り、歩いて
戻ってくるプラン。歩き始めるころに太陽が雲に隠れて、とてもよかったー。話したり話さなかったりしながら、3時間弱の山歩き。以前の熊野古道が、台風のなかでの一泊二日踏破プランだったこともあって、今日はまったく楽チンだったなあ。人もちらほらという感じで居心地よく、堪能した。靴下が薄くて少し靴擦れしたけれど、それ以外は全て○。
往復の車移動もたのしかったな。
「友として」、まったく覚えてなくて笑う。
友として山に登る、といいながら楽しむ。
温かい気持ち。
混んでいたバス、とてもよかった。側面をくっつけて座る。
ずっと暑そうなひと。よく汗をかくなあ。私は最後に少しアウターを脱いだくらい。上りも下りも少しキツそうだったな。
後ろから見られるのが嫌いそうだから、基本的に私が前を歩く。
「見てごらん」とロマンチックな話し方をするひと。冗談みたい。
黙ってるのもいいし、話してるのもいい。
最後の見晴台に行けたのもよかったな。暗くて大きな鳥居。
下りてから、ソフトクリームでも食べようか、と言ってくれて、とびきり嬉しい。ソフトクリームを食べるひとが好きだ。
帰りの車は、少し親密さが増す気がする。
同じことを何度も話し、話したことを完全に忘れるひと。
帰りはあっという間。15時すぎに車に乗って、16時半には家に送り届けてもらう。
勢いにのって、そのままお風呂に入る。
楽しかったなあ、と余韻に浸る。