朝一番、なんだかものすごくストレスを感じてしまって、自動販売機で缶コーヒーを買う。相変わらず、マイペースな上司の振る舞いにはため息がでるけれど、贅沢な話だな。

でもなんだか気分は塞いでいるわけではなくて、向かいの人に話しかけたり、背中の人に話しかけたりした。あまり要らないことは言わないでおこうと思うんだけど、どう振る舞うのが自分にとって素直というか、正しい在り様なのか分からなくて、気分に任せてしまいがち。

 

今朝は目覚まし前に自然に目が覚める。外も暗くて、何時なのか見当つかず、iPhoneをみると0610だった。ラインとメッセージが8件ほど。

 

深夜に、“思いついた”、“グッドアイデア”を、“忘れないうちに”、“披露”する人。可愛らしくて声に出して笑う、愚かな私。

 

仕事でポルトガルを訪れているという、今年知り合った地人。

 

人がなにを考えているかは、本当に、何もわからないものだな。

 

嫉妬や劣等感や、自己否定についてよく考えるけど、奔放、思ったとおりに振る舞うことの強さに行き着く感じ。

 

職場の水を補充しない女の子と、トイレのドアノブを水でべちゃべちゃに濡らす女の子が、ちがうしまでの雑談が始まった途端に、そこに参入していく様子は、なんだか可笑しくてわらってしまった。怖がらせてしまっている気がする。

 

帰り道、図書館に寄る。昨日よりも足は軽い。職場によく来るクレーマーのおばさんが、図書館でもクレームつけていて、すぐ帰る。