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一回りしたの女の子と、半回りしたの男の子ふたり。
年齢もさることながら、結婚してないと、人間として失格のように思われるような気がしたり、憐憫の情を向けられるような気がしたり、とても嫌な気持ちだな。お兄ちゃんに相談してみよう。
ドライブに付き合ってもらって、私の粗暴さを指摘されたり。バックとかも上手くできない。なんとなく落ち込んでしまうな。
お鍋は、たくさんお肉を買い込む人たち。あんなにたくさん買ったのに、やはり家飲みは安いな。
嫌いだった人生ゲーム。家を買ったり、株を買ったり、そういう一つ一つの重大そうな選択を
何度も迫られるのが精神的な負担になるんだった。思い出す。
今まで敗北や屈辱から目を背け続けてきた。早く挫折をして、プライドをへし折っておくのだった。
人からの尊敬や尊重を求めるのは、いやらしい保身だな。なめられたらいいやんね。敵ではない人に、愛されるならば、という条件が欠かせない。底を見ないといけないのに。
ひどい便秘。
自分のしたいことは分からなくて、人からの言葉が必要な気がして、たちが悪い。
誰の考えも、結局真理ではなくて、偏ったものなのに。自分なりの価値判断をしていかないと、強くならないのかも。練習を、続けていくことしかないのかも。
人からなめられる、を目標に掲げるのはどうなんだろうか。
他者を必要としない先輩に、また話をしたくなる。意味がないのに。