もし妹だったら自慢してると思う

次は、このように温度調整をしなければならない状況にはならないようにしようと思う。

 

ただ、でも、誠実で温かみのある人は好きだな。公務員のことを、生ぬるくてつまらない真面目さであると思わないということは、真実だと感じられた。もし妹だったら自慢してると思う、という言葉は、父親との確執のある私にとって、ものすごく嬉しい言葉だった。

 

ポーズとして並べられた打って出る発言に、傷ついてしまう。言葉は、枠として出せば、あとから中身がついてきて、美徳を守るパワーをうんだり、人を陥れる呪いになったりするものだと思う。言葉の力を信じる人は、言葉を操り、自分を鼓舞したり相手を誘導したり、そうやって人生を自ら作ってゆくな。そういう使い方、やってみなくちゃな。

 

落ちてから這い上がる経験をしたら、落ちることを怖がる必要がないとわかるし、始まる前にやめることもない。その話も、もっともだと思う。

 

これから人生を、自分で肯定しながら、枠を埋めながら、進めていきたい。進めていこう。

 

足の裏をくっつけながら話す話は、

覚えていない。