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納豆とお豆腐と梅干しを適当に食べる夜ご飯。
1930まで残業をして、自転車で帰宅。寄り道せずに帰ってきた。
メールを見たら、今日出張でやってきていた先輩から、今日は期せずして飲まないといけなくなったから私とは飲めないとの謝罪のメール。私も残業しないとバランス悪かったし、ほっとしていたところだったのに、謝られると涙がでてしまいそうになる。
この私の、ひとに求められたいという意地汚くて底なしの欲望の源はなんなんだろう。
何の因果でこんなふうに切実に、求められることを求めてしまうんだろう。
なぜか、今日は上司がいつも独り占めしているポテトチップスをくれて、帰っていった。なぜだろう。よほど機嫌が悪そうに見えたのか?
体の巡りは良くて、安心。旅行の疲れもなくはないけれど、ひとりでゆっくり休めている。
さらにメールをもらって、泣いてしまった。私はなんだかわからないけど、困って困惑していて、さみしくて、心細いんだなあと思う。純粋で強い人をみると、ひれ伏してそばに置いて欲しくなってしまう。本当に困っているの。
自分のいいところも分からない。